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養育費に関するQ&A

Q1 養育費とはなんですか?養育費の金額はどのようにきまるのですか?

A 養育費は,非監護親(現在手元で子供を育てていない方の親)が  
  監護親(現在子供を育てている親)に対して,未成年である子供の養育のために支払う費用です。
  金額は,監護親,非監護親双方の収入の相関関係によって決まるのが普通です。

 

Q2 養育費の取り決めをせずに離婚してしまいました。
   お願いしても払ってもらえません。どうすればよいでしょうか?

A 養育費請求の調停を行うことができます。
  そこで上記のように双方の相関関係による算定表をベースに,それぞれの事情を加味して決定します。
  話し合いが着かない場合は,審判となります。

 

Q3 離婚時に決めた養育費が少額なのですが,その後私に収入が無くなってしまいました。
   金額を上げてもらうことはできるのでしょうか?

A 可能です。貴方の収入が減ったために,養育費の適正額が変化した場合,
  養育費増額の調停を行うことができます。話し合いが着かない場合は,審判となります。

 

Q4 子供が大学進学を希望する可能性が高いので,
   大学卒業までの養育費と入学費用や大学の学費を負担してもらいたいと思っています。
   離婚の時点で確実にしておけますか?

A 養育費については,離婚調停や離婚裁判上の和解に際して,大学に進学した場合は,
  子が22歳になる月の翌3月まで養育費を支払うという内容の取り決めをすることができます。

  入学費用や学費については,将来のことは不確定なので,具体的な金額を決めておくことは
  できませんが,紳士協定として,子が大学に進学したような場合は,
  別途当事者双方で協議するとすることはできます。